Company

会社情報

工内衛生体制 生鮮牡蠣 冷凍牡蠣
Greetings
/ 代表挨拶

海のミルクと称される牡蠣。新鮮なだけではなく、安全・安心を会社全体で支えていく姿勢。

我々不動水産は、広島県産の生鮮牡蠣・冷凍牡蠣を中心とした卸販売が主体の会社です。本業を全うすることを大切にし、邪な利益や上辺だけの利益を欲しがりません。

安全・安心なものを創り出すために、以下の品質方針を掲げて一歩ずつ確実に歩み続けてまいります。

不動水産株式会社
代表取締役 岡崎 浩二

○安全なものを創り続ける事

○おいしいものを創り続ける事

○お客様が望むものを創り続ける事

○コストの低減にチャレンジし続ける事

○地球環境に配慮し続ける事

Philosophy
/ 経営理念

もっとおいしく、もっと楽しい食を提供して、
人びとの健康を向上し、生活文化を創造します。

それによって、お得意様と共に永遠の発展を続け、
社員の幸福をもたらして、社会への責務を果たします。

Vision
/ ビジョン

より豊かな食文化の提案を通して、会社、従業員、そして社会全体の幸せの実現を目指していきます。

そのためには10年、100年先までも見据えた長期的な視野で、事業を育てていくことが大変重要です。

これまでに培ってきた水産加工の技術を強みに、新たな商品づくりや販路の拡大にも積極的に取り組んでまいります。

Profile
Company Profile / 会社概要
会社名 不動水産株式会社
創立 昭和2年9月(1929年)
設立 平成18年7月(2006年)
資本金 1,000万円
事業内容 生かきの加工販売・
冷凍かき製造・販売
取扱商品 生かき・冷凍かき
代表者 代表取締役社長 岡崎浩二
従業員 26名
売上高 15億円
事業所
  • 本   社  広島県広島市南区向洋大原町21-1
  • 府中営業所  広島県府中市府川町209番地
  • TEL:0847-45-3000
  • FAX:0847-45-3501
  • 広島工場  広島県広島市南区向洋大原町21-1
  • 岡山工場  岡山県浅口市寄島町12094-5
  • TEL:0865-54-3115
  • FAX:0865-54-3117
URL https://www.fudousuisan.jp
グループ企業
  • タカノブ食品株式会社
  • https://takanobu.jp/
  • 株式会社高延
  • http://kabutaka.takanobu.jp/
Access Map / アクセスマップ
岡山工場岡山県浅口市寄島町12094-5
History
History / 沿革
1927年 現在の呉市広町で「生かき」と「白うを」の元売りを始める。当時は広島から「生かき」を、安芸津から「白うを」を仕入れ、四国の今治、松山へと舟で売りに出かけていた。
1941年 太平洋戦争勃発、牡蠣も統制品に指定される。日本が第2次世界大戦へと歩み始めるとともに、鉄鋼をはじめ各種の生産材や食料品が統制品に指定されていった。
1945年 1945年8月6日、広島市に原爆が投下された。広島市からみて呉のまだ先にあった不動商店は、幸い被爆を免れた。この頃はまだ、創業時と同じく個人経営である。
1967年 衛生管理設備を導入。昭和41年の12月に発生した、牡蠣の生食が直接的な原因の食中毒事件がきっかけとなり、牡蠣の処理に関する条例が改正された。
1971年 広島工場を開設。不動水産としても、増え続ける需要に対応を迫られていた。そこで、新たに生産設備を整えた工場を広島市南区向洋に開設した。
1981年 広島市南区丹那町に冷凍庫を開設。冷凍牡蠣の生産を始める。またこの年、個人商店から株式会社に組織変更する。
1987年 岡山工場を開設。急速冷凍機を導入。需要が拡大する冷凍牡蠣の生産に対応。わずか数分で凍結し、解凍時の品質も良い急速凍結機を導入した。
2006年 牡蠣の冷凍食品メーカーであるタカノブ食品㈱のグループ企業となる。タカノブ食品グループで、不動水産㈱は生鮮牡蠣の生産・販売の役割を担う。